使い方
最終更新日: 2026年7月18日
modaru(モダる)は、発地・着地・荷物条件を入れるだけで、JR貨物コンテナの実ダイヤに基づく 鉄道輸送プランを作り、トラック直送と所要時間・CO₂排出量・ドライバー拘束時間で比較できるツールです。 ログイン不要、結果はURLで共有できます。
ステップ1. 発地・着地を指定する
3つの方法があります。使いやすいものでどうぞ。
- 地名・住所で検索(おすすめ): 「発地を地名・住所で検索」に地名や住所(例:
札幌市中央区、東京駅)を入れて「最寄り駅」を押すと、最寄りの就航貨物駅が自動で設定されます。入力した地点そのものが起点・終点になり、ドアtoドアで比較します。 - 貨物駅を選ぶ: プルダウンから直接選べます。全国135駅を地域別(北→南)に並べています。
- 地図をクリック: 地図上をタップ/クリックすると、その地点の最寄り駅が設定されます(「発/着を切替」で発地・着地を切り替え)。
💡 最寄り駅に鉄道の就航がない場合は、近隣で就航している駅へ自動で調整します。
ステップ2. 日時を指定する(乗り換え案内のように)
- 出発: 指定した日付・時刻以降に出発する便で組み、到着日時を表示します(翌日以降の到着も日付で明示)。
- 到着: 指定した日付・時刻までに到着するために必要な出発日時を逆算して表示します。
このダイヤは全便が毎日運行(運休日なし)です。有効期間は 2026/03/14〜2027/03/12。
ステップ3. 積載重量を入れて「モダってみる」
積載重量(トン)を入れて「モダってみる」を押すと、比較結果が表示されます(既定は5トン。CO₂は重量に比例します)。
結果画面の見方
- サマリー: 鉄道に切り替えた場合の CO₂削減率・削減量 と ドライバー拘束時間の削減(物流2024年問題)を表示。1人のドライバーで運べない長距離は注意表示が出ます。
- 比較表: 🚚トラック直送 と 🚆モダる(鉄道)を、所要時間・CO₂・ドライバー拘束・距離で並べて比較します。
- 鉄道プラン: 乗り換え案内のように、発駅→経由(主要駅・乗換)→着駅を時刻付きで表示します。両端の集配(ドアtoドア)区間も示します。
- 地図: 緑=鉄道(実際の線路)、赤=トラック(実際の道路)で経路の違いが一目でわかります。
- 前提条件: トラック車速・集配距離などの前提を変えて「再計算」できます。
- 共有: 「この結果を共有」でURLをコピー。条件込みで再現できます。
用語
- モーダルシフト: トラック輸送を鉄道・船舶へ切り替えること。CO₂やドライバー負担の軽減につながります。
- オフレールステーション(ORS): 鉄道駅を持たず、トラックで貨物駅と結ぶ集配拠点。一覧では「(ORS)」と表示されます。
- 集配(ドレージ): 発着地と貨物駅の間をトラックで運ぶ区間。
- ハブ経由: 鉄道コンテナは集約拠点を経由するため、直線距離より長くなることがあります。距離だけでなくCO₂・拘束時間を合わせてご覧ください。
ご注意
表示される数値は、公開データと一定の前提条件に基づく試算です。実際の輸送条件により変動します。 データの出典はデータ提供元・クレジット、詳しい注意事項は免責事項をご覧ください。